Google広告の認定資格試験の合格のコツと勉強法について書いていきます。
以前は、Google広告の認定資格試験で出てくる問題文をそのままコピペしてGoogle検索すれば解答が出てきました。
しかし・・・
今現在はGoogleの方で対策されて、資格問題の答えは検索結果は出てこなくなりましたのでググるだけで資格取得することは難しいです。
以前から『できるだけ時間をつかわずにGoogle資格試験に合格し、浮いた時間をスキルアップに充てるのが効率が良い』という考えは変わっていません。
資格の有無と実力は関係ないと思っているので、資格が欲しいのであれば労力をかけずにまずは試験に受かってしまった方がいいと思ってます。
ということで、効率の良いGoogle資格試験取得の効率的な進め方を個人の体験ベースでまとめてみまました。
【ちゃんと勉強する方法】スキルショップで学習する
各Google広告資格試験の内容は、正攻法でGoogleスキルショップで学習した方が良いでしょう。
ある程度経験や知識がある方は、これが結局は効率良いです。
実際に資格試験を受けてみるとわかりますが、資格試験はスキルショップで学習した内容が出題されていることが多いです。
スキルショップも資格試験も日本語の表現的にわかりづらいものが多く、よくわからないところも多い印象ですが頑張りましょう。
一回資格試験で落ちたとしても、スキルショップで復習したりしていると問題なく試験は受かると思います。
【ズルい方法】解答公開しているnoteを購入してしまう
どうしてもすぐに資格が必要だったり、勉強せずに資格取得したい場合はnoteを買ってしまうのも手です。※既にGoogle広告の運用経験が豊富な場合はnoteは買う必要はなく、集中して試験受ければ普通にうかります。
Google資格の解答を公開しているnoteは結構あります。
でもほとんど有料で価格は500~2,000円のものが多いですね。
試しに検索広告だけ購入してみたのですが、かなり答えは網羅されていたのでGoogle資格試験の解答noteを買ってみながら進めれば試験は普通に受かります。
僕の場合は500円のnoteを買って充分だったので、2000円するような高額なnoteは必要なく数百円のnoteで問題ないと思います。
まとめ
Google広告の認定資格試験はどちらも正しいと思える答えがある問題が結構多いです。
だから、出題者の意図を汲んだり、4つの回答選択肢の中からGoogleが選択して欲しそうな回答を選ぶ想像力も必要な気がしてます。
今時点のGoogle広告試験一つあたりの試験時間は『75分』です。これを何回も受験していたら時間が足りませんし、貴重な時間を無駄に消費してしまいますね。
とはいえWEB広告運用の仕事をしている人や、これから広告運用の仕事をしていこうという人は資格があったほうが良いです。
繰り返しになりますが、必要な資格はサクッと最小限の労力で取得してしまい、貴重な時間は成果を出すために必要なWEBマーケティングスキルのアップに使っていくことが個人的にはオススメです。
ありがとうございました。